8月13日、行元寺谷津のヒマワリは開花して2週間がたち、盛りが過ぎました。この「春りん蔵」は花が満開になるとすぐ首が下を向き、うつむきの状態になります。そっけない感じです。後から咲いたのは、まだしゃんとしていますが、その分花は小さめで、生育不良というところです。同じ時に植えた綿の花も咲きました。これが意外ときれいです。なんとオクラにそっくりです。更に、エゴマも大きく育ち、油糧植物の見本市みたいな畑になりました。それぞれ油や、繊維になれば栽培した甲斐があります。
ヒマワリは10月位に種取り作業、11月にはエゴマと綿の作業となりますが、その間に菜の花の種蒔きもやるとなると大変です。
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