2009年7月27日月曜日

搾りたてバージンオイルの出来上がり!!

08-09年産の菜種栽培の最終段階、6月20日に唐箕で風選、7月11日に搾油業者への引き渡し、7月25日濾過後の菜種油が到着と、完了になりました。 
唐箕をかける前の状態です。莢の穂先がたくさん、砂も交じっています。
当日(6月20日)はいすみ環境と文化の里センターで、近所の方々も交え公開作業を行いました。

搾油のデモも行いました。この油も十分おいしいはずです。
そして、7月25日、はるばる長野県大町市の菜の花生産組合さんで搾油、濾過をしてもらった油がきれいなボトルに詰められ送られてきました。

昨年9月からの作業の結晶ともいうべき、貴重な油です。
搾油を担当してもらった小林さんに電話で話を聞きました。全量で39キロの種から12リットルの油がとれたというのは優秀な種、油が十分入って乾燥した状態であったということだそうです。

大町で栽培しているのとほとんど変わらないということで、私たちの栽培もなかなかのものとお墨付きをもらいました。

焙煎、搾油、濾過の過程で、特に特徴的なのはネル袋を何回も交換しながら抽出する濾過のプロセスだそうです。大変手間のかかる作業です。

現地の組合では200CC入りの小さなボトルを1200円!!で販売しているとか、とにかく生で食べてもらいたいすごくおいしい油であることを強調しています。フレンチの石鍋シェフも絶賛で、彼のレストランでのドレッシングオイルに使われているそうです。
当家でも早速試食しました。ゆでた野菜に垂らして食べました。とにかく絶品です。これまで体験したことのない優しい、そして風味がわっと広がるおいしさでした。自分たちの栽培したものがここまで変わるとは・・・という感激をしながら、少しずつ食べていこうと思いました。
プロジェクト参加者でまだ、手に入れていない方は早く声をかけてください。お分けします。




2009年6月15日月曜日

ジャガイモ成功!!

なかなかおいしい野菜を作るのは大変だ。片手間でやるとそのレベルのものしかできない。

タマネギもやってみたが、苗からのものはうまくいったが、種からのものはさびしい結果だった。プロの作ったものは全く違う。
何とかうまくできたかなというのがジャガイモ。種イモからの栽培なので、簡単といえば簡単。土と太陽と雨に任せておけばチャンとなる。入門編の野菜だ。


枝豆も好きだからやってみる。トマトも作り始めたが、みんなが屋根かけなきゃ駄目だよというので、ビニールと竹でやねをつくった。ミニトマトの方が普通のトマトより背が高くなるのが分かりました。
今年のまともな収穫はジャガイモ。全部で30キロ以上はありそう。ゆでてバターつけるのが一番おいしいと思う。毎日食べよう。

菜の花の収穫、脱粒

5月31日 

菜の花の収穫をしました。まだ莢も茎も青い状態ですが、一部枯れてきており、種子が多くこぼれてしまうのも問題なので早めに収穫しました。昨年と同じ要領で作業しましたが栽培面積を半減させたため比較的短時間で終わりました。
その日は、天気が続きそうなため、ブルーシート上で屋外のまま放置しました。
翌6月1日、かねてよりお願いしてあった一宮の大沢さん倉庫へ移動。倉庫番のハッピーとハナももう慣れて吠えることもしませんでした。


6月13日
良く乾燥し、莢もはじけているため脱粒作業をしました。ところが、束ねたまま詰め込んでいたため中央部の束は湿っておりカビが発生していました。ただ詰め込めば良いというものじゃないことを痛感しました。よく乾く環境でも、空気の流通を確保しないと植物内部の水と、熱で大変なことになるということです。
ともかく、みんなで踏みつけ、茎をばらし、さやを集め何とか種の状態にしました。暑さでみんなへろへろ脱水状態でしたが、昼までに何とか完了。体力、気力の作業でした。

2009年4月28日火曜日

望月定子美術館

4月26日かねてより改装を進めてきた九十九里町の望月定子美術館の工事が終了し、そのお披露目を兼ねCDN(ちばデザインネットワーク)メンバーが招待された。私は改装の中の什器デザインを担当、陳列台、テーブル、間仕切りのデザイン及びチェアのセレクトなどを担当した。

空間計画、内装デザインはデザインみぶの日野さんが担当、全体としては施主の納得のゆく出来上がりであると思う。これから、地域のアーティストたちの発表、交流の場として、又、CDNメンバーの発表の場としてご協力を継続して行きたいと思う。今回は地元の写真グループによる写真展を開催中で、壁面だけの利用のため陳列台のシステマティックな展開が見られないが、立体物の展覧会ではぜひディスプレイ機能を生かして展示してもらいたいと思う。その協力もしたいと思う。

2009年4月22日水曜日

満開です!!

4月20日ごろが満開の予定でした。実際にその通りとなっています。株の背丈も1m20cmから50cmと昨年並みです。播種方法の違い(間引き作業を略すために点蒔きにした)はありましたが、基本的に元肥の強さがきくようで、昨年との違いはあまり見られません。収穫後、種の重量でその差を見ることになります。

4月15日には、環境財団の方々が視察に来られました。他の地域での栽培状況をお聞きしましたが、あまりうまくいっていないようです。その日には、長生村の栽培状況を一緒に見せてもらいましたが、元肥、植生の知識、播種時期など、初めての経験からか、生育はかなり悪い状況でした。

これに懲りず、経験を交流しながら来季には立派な成果を上げていただきたいと思いました。

2009年3月28日土曜日

本日の花の様子

一昨日、防鳥ネットを外しました。ここ数日間は花冷え天気のため、開花もさほど進んではいません。株本体は、成長の度合いは確実に大きくなっているようです。平均40から50cmというところです。

4月中頃が、満開になると予想されます。
昨年の半分の規模ですが、それはそれで見事なものになりそうです。
お近くに来られたらぜひ畑に寄って見てください。

御宿海岸オイルピッチ掃除

3月10日大島沖で衝突して沈没した韓国の貨物船からとみられる重油が房総半島に流れてきました。

今のところ、勝浦、御宿の浜までで、いすみの海岸、磯では確認されていません。
3月26日、御宿の小山工務店の小山会長からの呼びかけで砂浜のオイルピッチの清掃をすることになりました。夷隅郡市自然を守る会のメンバーに呼びかけ、ブラウンズフィールドから7人の参加が得られ、総勢11人がいすみから応援に行きました。
市原、御宿の方々に、ライフガードの訓練に来ていた若者たち20名ほども加わり2時頃までせっせと手作業で油を集めました。
全部で60名くらいの参加のため、とても追いつくものではありませんでしたが、御宿町の職員もいたことでことの深刻さが分かったのではと思います。200KG近くは回収したのではないでしょうか。

夏の海岸の海水浴のことを想像するとぞっとします。何度も、もっと大掛かりで清掃することが必要と思いました。又、参加の呼びかけがあれば、できる限り協力しましょう。勝浦も被害があったそうですが詳細は分かりません。写真は岩和田海水浴場のピッチの状況です。

掃除の後、昨年7月2日に産卵し、60日後孵化したアカウミガメの産卵巣の孵化調査も行いました。結果的には総数120個、未孵化卵40個、孵化卵80戸という結果です。孵化率67%ということで、特別多くも少なくもありませんでした。こちらには町の職員は参加せず、「ウミガメ条例」を持ついすみ市とは大きな違いでした。