2008年6月4日水曜日

刈入れが無事すみました

天候がなかなか一定しないうちに入梅となりました。6月1日はその合間の1日だけの良い天気になりました。莢は、少し早いと思われる緑味がまだまだある状態ですが、その後の天気、畑の明け渡しの期限などから判断し、刈入れ決行となりました。
段取りは、考えたようにはならないで、まずは稲刈りの要領で菜の花の太い茎をはさみや鎌で切り倒し、束にしてビニールハウスへどんどん運び入れることにしました。始めに根ごと引き抜く予定でしたが、なれない人には重労働となり、根は後から抜くことになりました。
束にしてハウスの中で立てて押し込むと、6メートル×4メートルでもぎりぎり入れることができました。数日で乾燥して、脱穀機で莢と茎を切り離す予定です。
後の抜根は、それはそれで当日と翌日午前中をかけそれなりに重労働でしたが完了しました。わが次男もよく二日間働きました。参加人数(8名)が少なかったため、皆さんには大きな負担をかけましたが、何とか完了できてほっとしました。BFの松尾さんに手伝ってもらったのも大助かりでした。ありがとうございました。

こんなに、できるとは思わなかったというのが本音です。また、これまでのカワラヒワ被害が嘘のように無かったのが不思議?です。

次の土日には天気さえ良ければ脱穀作業をしたいと思います。7日は夷隅郡市自然を守る会の総会でできないですから、8日にやれればと思います。

0 件のコメント: