「ヒーリング・ウッド」をご存じだろうか?昨日、Kさんにお会いしたらそれを作ったものを見せてもらった。いろいろな木を磨いて作るのだそうだ。オリジンは屋久島に住まわれるご夫妻が始めたようで、流木を使ったものが初めのようだ。
木を磨く行為自体が癒しになるのと、磨き上げたものを身辺に置くことがヒーリングになるという。
ともあれ、磨きぬいて、蜜蝋で仕上げた表面は確かにすべすべで、持った感触も超なめらかのため癒されるのもわかる。木材なら、燃やすくらいたくさんあるので、ちょっとチャレンジした。薪用にとっておいたケヤキを使って削り、磨いてみた。Kさんの程、磨いていない。ざらっとした感触である。こういう渋いのはダメかな。
庭の夏椿が咲きだした。白い大きな花である。あっという間に散ってしまうので、次から次咲いて来る。ついでに、この時期の定番、アジサイだ。この種は「スミダノハナビ」というらしい。大原の小倉さんから頂いたものである。今年も見事な咲きっぷりであるl。
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