
よく27日は午前中は雨模様のため、午後から作業を開始。藤木会長、大藪副会長それに私たち夫婦4人で、牛糞の施肥(14列約40M)、耕うん、鍬による畝たてと黙々とやり遂げました。
平日のため、メンバーには呼びかけませんでしたが、播種作業はできる限り多くの人に参加していただいてやりたいと思います。予定は10月6,7,8日のいずれかを考えています。
この記事をご覧になった方、是非是非、参加願います。

一汗かいた。一昨日からの台風9号は通過した後の吹き返しが長く、浜の状況を一変させた。産卵巣からの卵の流出はなかった模様で一安心。市の職員が柵を更新して元通りになった。感謝したい。夷隅河口の北岸は特に砂浜の流動が波と、風で著しい。海浜植物群落の半分くらいが波をかぶり、砂だらけの状態だ。流竹木は砂の下に埋まり一見すっきりとなった。
本当に可愛い子供たちだ。今県との関わりで進めている「生物多様性ちば戦略」もこの子供たちの将来を見据えてのことだ。大人の責任でやらなくては!!